ここ2週間のドル/円は106円~108円60銭のレンジ内で上下動を繰り返し、方向感が乏しくなっていま
す。方向感が乏しくなっている要因は、アメリカ経済の先行き懸念が根強い事や、FRB(米連邦準備理
事会)は思ったほど政策金利を今後引き上げないのでは?との見方があって、積極的にドルを買い難
い一方で、日本経済も減速しており、また低金利の円を買う材料も乏しい事です。つまり、ドルも円も買
い難いからです。明日、FOMCの結果が発表されると再び方向性が出てくる可能性がありますが、それ
まではレンジ内での上下動を継続しそうです。したがって、107円台後半から上の水準ではドル/円を売
りたい。ただ、108円60銭を超えた場合には方針を転換しましょう。

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