土曜日
株価と原油動向が手掛かり
昨日はドル/円・クロス円(ドル/円を除いた対円の通貨ペア)が軒並み上昇し、円の全面安になりました。アメリカの銀行大手JPモルガン・チェースの今年第2四半期決算が市場予想を上回った事で金融機関に対する不安が後退し、さらにNY原油の大幅下落(約1ヶ月半ぶりに1バレル130ドルを割り込む)を受けて、NYダウ平均株価が大幅に上昇(+207.38ドル)した事で、リスク許容度が改善し、各国の金利差が着目された事が円安の要因です。
本日は主要な経済指標の発表がありません。したがって、各国の株価(特にNYダウ平均株価)やNY原油価格の動向が手掛かり材料になりそうです。株価に関してはアメリカの金融大手シティグループの今年第2四半期決算が注目されており、大きく影響を与えそうです(NY株式市場の取引開始前に発表予定)。
NZドルの上値の重さが目立っています。24日(木)にRBNZ(NZ準備銀行)が政策金利を発表します。事前の予想では現行の8.25%に据え置くとの見方が優勢ですが、0.25%引き下げる(利下げ)との見方もあります。また、今回利下げを行わなくても、9月の会合でRBNZは利下げを行うと見られており、金利先安観がNZドルの重しになっています。利下げ観測を背景にNZドルは今後売られる可能性があります。
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